2013/03/29

【Ruban de fe'ee】Lot.005







Ruban de fe'ee(ルボン デ フェフェ)シリーズを 
少しずつ作っています。と言っても、これはリボンではなく、 
布を切って作ったものなのですけれどね…笑 




アイボリー色の布を炙って花弁を作り、 
スワロフスキーと淡水パールを配してみました。 
Cephalanthera(銀蘭)のような、山にひっそり咲く 
白い花のようにしたかったのですが、出来上がったら 
結構目立ちますね。花弁が多すぎたせいかしら? 



エレガントな女性に着けて欲しいな。






サイズ感はこんな感じ。





2013/03/28

【Ruban de fe'ee】Lot.003〜Midnight〜







ミッドナイト。 
言葉の響きが好き。 
このリボンについていた名前です。光沢のある部分と
マットな部分がチラチラと交差してとても雰囲気のあるリボン。
スワロフスキーの色はサンドオパール。
曖昧な色。でもその曖昧さも黒によって、
引き立つ色に見えたりするから不思議。


ミッドナイトというと、映画『ミッドナイト・エクスプレス』を 
思い出すな。もう詳細を忘れちゃったけれどね・・・。 


この刑務所に入ったら、半病人になるか、“深夜特急に乗る=脱獄する”かだ。




2013/03/22

Coquette







Coquette(コケット)=小悪魔的な女性。 
そんなイメージのピアス。



2013/03/21

Ruban de fe'ee





Ruban de fe'ee(ルボン デ フェフェ)。 
妖精のリボン…って感じの言葉でしょうか。 


お友達のmayuちゃんのショップ『Risette(リゼット)』でラッピングに 
使われていたリボンがあまりにも綺麗で、なんとかその綺麗な 
リボンを使えないかと思って、カタチにしたのがこのピアス。 


ニュアンスカラーの光沢のあるリボンは、イギリス・ウェールズ製。 
リボン自体が綺麗なので、他のパーツは色味を抑えてクリアな 
ティアドロップ型のスワロフスキーとホワイトパール色のビーズで 
装飾しました。お写真をIGやFB、Twitterなどでアップしたところ、 
このピアスを気に入ってくださった方がいらして、何点か作らせて 
いただくことになりました。商品にするつもりがなかったので、 
ラフに作ったのが(力が入り過ぎてなくて)よかったのかしら? 


個人的にこのリボンがとても気に入ったので、お取り寄せする事に 
しました。いつもの天然石のシリーズとは違いますが、こういう路線も 
需要があるならシリーズで作ってもいいかなぁ〜って思ってます。 
mayuちゃんの素敵なセレクトから始まった、このRuban de fe'ee。 
輪が広がっていったら幸せだな♪ 



Ruban de fe'ee(ルボン デ フェフェ)シリーズ化なるか!?(笑)





おまけ:着画

2013/03/04

Cotton Pearl




Stone:Cotton Pearl、Sodalite、grey Onyx 
Material:K14GF 




天然石ではないから…と、変な拘りを持っていて、 
なかなか手を出さなかったコットンパール。昨年秋頃に初めて使って 
その軽さに驚きました。ピアスホールが下の位置にある方にも 
負担にならずに着けられるのではないでしょうか? 



コットンパールは、綿を圧縮して作られた球体に
パール加工を施したもの。最近人気のアイテムのようです。 
アンティークな風合いがあるので、その良さを消してしまわないよう
合わせる色を落ち着いた色にしてみました。 



左のピアスに使用しているのはコットンパールとソーダライト。
ソーダライトはよくラピスラズリと間違えられますが、全く別の石。 
成分にナトリウムを多く含んでいることからナトリウムを意味する英語の 
『sodium(ソディウム)』にちなんで、この名がつけられました。 
古代エジプトでは、悪霊を払い、邪悪なものから身を守る石として 
崇拝されてきたそうです。 



右のピアスはコットンパールとグレーオニキス。
グレーオニキスは柔らかな色合いで好きな石です。
使いやすい色じゃないかな?と思います。新しいチャンスを呼び込んだり、
目標達成や成功へ導く石と言われているようです。





2013/03/01

Boucles d'oreilles en quartz rutile



Stone:Rutilated Quartz、Amethyst 
Material:K14GF 




ある方へのプレゼント用に作りました。アタシの憧れの人。 
実は昨日のグラデーションのガーネットピアスをつくるきっかけに 
なったのが、このピアス。このデザインが気に入ったので、他の石 
でも作ることにしました。 



使用石はルチルクオーツとワンポイントにザンビア産のアメジスト。 
春の日差しに照らされてキラキラするといいなぁ。 
プレゼントのお品を作る時は、その方を想像しながら…ですが、 
石の意味などは詳しくないので、その辺りはあまり考えずに 
作ります。先程、記事をアップする時に少し石の由来や語源などを 
調べていて石の意味なども知ったのですが、意外といいセレクト 
出来たんじゃないかしら?と(自画自賛・笑) 



ルチルクオーツの語源は、 ラテン語で「黄金色に輝く」という意味。 
目標への情熱を呼び覚まし、力強い信念で、気持にふんぎりをつけて 
行動できるようにサポートをしてくれるそう。 
石言葉は【邪気を祓う、直感力、判断力、家庭の平和】 
感性を研ぎ澄ませるにも効果的で、芸術に携わる人にもいいそう。 



アメジストの語源は、ギリシャ語の「酒」を意味する「methy」に 
否定の「a」がついた「amethy」=酒に酔わないというところから 
きているそう。身に着けているとお酒に酔いにくいという人も 
いるんですって。まぁ、その方にはその部分は必要ないかな?(笑) 
スピリチュアル的には、内面の静けさ、心の平和、直観力の開発 
という効果があるそうです。 


気に入っていただけるといいなぁ〜。ちょっとドキドキ。