『子どもの図画は、とてもうれしい。
例えば太陽だって黒いのもあるし、青い太陽もある。
そういう、平気で描いた絵に出会うから』
大好きな岡本太郎の言葉。
時々感じる事がある。
【表現】にブレーキをかけているなって。
言葉にしても、ものづくりにしても…。
随所にそうすることが染み付いてしまってる自分に
気付いてちょっと残念に思う。
大人だからとか、そういうのは言い訳で、
結局どのように見られているかを気にしているのだ…と。
小さな頃はもっとココロに素直に表現出来ていた。
人の目なんて考えられるほど生きていなかったからかな。
もっと自由に。
もっと感じて。
もっと楽しんで。